島田紳助、進む電撃復帰へのシナリオ、黒幕は誰か！？

吉本興業の大崎社長が、芸能界を引退した島田紳助さんの
復帰を示唆したことで、業界内からは批判の声があがっています。
あれだけ迷惑をかけられたのですから、当たり前です。
ただ、その裏で着々と紳助さんの復帰のシナリオは進んでいるようです。

もともと紳助さんと吉本は、ケンカ別れしました。
紳助さんは芸人仲間に
「中田カウスと大崎洋社長に嵌められた」と漏らしていたらしいですし。
ところが、紳助さんと吉本の関係を修復した人物がいたようです。

それが、元兵庫県警の暴力団担当で、
今は“沖縄のキャバクラ王”と呼ばれている実業家のＩ会長です。
引退後の紳助さんは、マンションから東村のペンションに移りました。
このペンションを紹介したのがＩ会長です。
以前からＩ会長と大崎社長は親しい間柄で、大崎社長は、
Ｉ会長に紳助との信頼関係の回復を託したようです。
10月に入ってからは逃亡生活にピリオドを打ち、
大阪の自宅や東京のマンションを行ったり来たりしているようですね。

紳助さんは、吉本興業と共同で『講談社』などに対し、
名誉棄損で1億6,500万円の損害賠償を求める訴訟を起こしましたが、
ここに来て、吉本興業との共同での訴訟を起こしたことで、
裁判で事を明らかにして芸能界復帰を目指しているようです。

ただ、「腹を切る」とまで宣言していましたし、
テレビ局自体も「はい、そうですか」と使うことはないはずです。
数年かけて、徐々にというシナリオを描いていることでしょう。

↓確かに気になりますね・・・・・・。

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【関連情報】
「「紳助さん復帰待望」吉本社長発言に疑問の声」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120104-00000546-san-ent